2021-01-01から1年間の記事一覧

ワクチンとノーマ・レイ

POCARI SWEAT & NIKE この週末、ついにワクチン1回目を受ける。少しどきどきしたけど、接種会場についてみれば、とてもスムーズで接種はあっけなく終わった。これで感染が少し予防できるなんて、人体のメカニズムって不思議だなあと思ったり。副反応は、当…

赤い電車

四ツ谷駅の丸ノ内線 先週末は、充実のおでかけだった。午後、封切りすぐの映画「オールド」を吉祥寺プラザで観てから、四ツ谷駅に移動して駅周辺で写真を撮り、夜は、小んぶさんの落語会。 「オールド」は、〝時間の流れが早くて、一日で一生(約50年)が終…

目をこらすと見えてくるもの

SIGMA DP2X カメラを買った。なんでもない写真を撮るのが楽しくしかたない、という一枚。 図書館に行って「サンデー毎日」の「新 炉辺の風おと」をまとめて読む。牛乳問題、群れでいるときは発現しない個性、半返し縫いのような時間感覚、やっぱりたくさん発…

犬がかわいい

かわいい犬 最近、犬がかわいい。 きっかけはケリー・ライカートだと思う。「オールド・ジョイ」と「ウェンディ&ルーシー」に出ていたルーシーの存在感。それから『オイモはときどきいなくなる』のオイモ。加えて、IさんとNさんが犬を飼い始めたという話、…

平日と買い物

BLUE SEAL 夏休み明けの平日。3日間、仕事に励む。 池袋で展示のためのプリント額装を受け取った帰り、汗かきながら食べたサンシャイン地下のBLUE SEALアイスは美味しかった。黒糖味。沖縄も行きたいな。 仕事再開して、さすがに本(小説)がなかなか読めな…

お休みが終わってしまった

Kichijoji UNIQLO 夏休みが昨日で終わってしまった。 今年も、盆踊りにも旅行にもどこへも行けず。つまらなさは感じつつ、その分、(主に)家で読書に励めたのはよかった。 読み切ったのはルシア・ベルリンの『掃除婦のための手引き書』と、桐野夏生の『日没…

アメリカ(文学)という物語

ケリー・ライカートとコルソン・ホワイトヘッド なんとなく、ブログを始めてみようと思った。 仕事で、本心や自分の興味とかけ離れた文章(というと言いすぎだけど)を書いてばかりいるせいか、自分で自分のことがよくわからなくなってしまったところもあっ…